目的
資本に区分されるものには、どのような科目があるか理解する。
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資本
解説
資本は、大きく区分して以下の2つがあります。
1. 資本金
法定資本の額を記載する。
※ 発行済株式の数は普通株、優先株等の種類別に注記するものとする。
2. 剰余金
資本準備金 (株式払込剰余金、減資差益、合併差益)
利益準備金
その他の剰余金 (任意積立金、当期未処分利益)
【注意点】
新株式払込金又は申込期日経過後における新株式申込証拠金は、資本金の区分の次に特別の区分を設けて表示しなければならない。
法律で定める準備金で資本準備金又は利益準備金に準ずるものは、資本準備金又は利益準備金の次に特別の区分を設けて表示しなければならない。
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